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- delete_history([index])
-
:: ヒストリを消去する.
- return
-
0
- index
-
消去したいヒストリの番号
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引数がないとき, これまで計算したヒストリを全て消去する.
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引数があるとき, その番号の結果のみ消去する.
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ここでヒストリとは, 番号つきのプロンプトに対しての入力を評価して得られた式
で, この式は
@number により取り出すことができる. このことは,
ガーベッジコレクションの際にもこの式が生き残ることを意味する.
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大きな式がヒストリとして残った場合, 以降のメモリ管理に支障を来す場合が多い
ため,
bsave() などでファイルにセーブして, delete_history()
によりヒストリを消去しておくのが有効である.
[0] (x+y+z)^100$
[1] @0;
...
[2] delete_history(0);
[3] @0;
0
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