= Ruby/GD のインストール方法 == 必要なライブラリの確認 まず,お使いのgdライブラリのversionを確認して下さい.Ruby/GDを作成する にはPNG入出力が可能なgd-1.6.0以上が必要です.また,Rubyは1.4以上を使用 して下さい. 最新版のgdライブラリは次のWebサイトから入手することができます. http://www.boutell.com/gd/ ここではgdライブラリの作成方法については述べません.その詳細は添付され ているMakefileを読んで下さい. Rubyの最新版は次のWebサイトから入手することができます. http://www.ruby-lang.org/ 最小限必要な外部ライブラリは次の通りです. PNGライブラリ(libpng),zlibライブラリ == インストール 1. 拡張ライブラリ作成用のMakefileを作成する. プロンプトから $ ruby extconf.rb [options...] と打ってください. [options...] には以下のオプションを指定することができます. * --with-xpm お使いの gd が version 1.7以上で,Xpm ファイルからの入力をサポートし ているならば,このオプションを付加して下さい.X11ライブラリ,Xpmライブ ラリが正しくインストールされている必要があります. * --with-ttf お使いの gd が TrueTypeフォントの取り扱いをサポートしているならば,こ のオプションを付加して下さい.Freetypeライブラリが正しくインストールさ れている必要があります. * --with-freetype gd-1.8.4 から、TruetTypeフォントを用いる場合に、FreeType 2.x を利用 した高精度な文字列の描画が可能となりました。 この機能を利用する場合には、'--with-ttf' オプションとともに、 このオプションを追加して下さい。 FreeType 2.x ライブラリが正しくインストールされ、gd がこのライブラリと リンクされている必要があります。 * --with-jpeg お使いの gd が version 1.8 以上で,Jpegファイルからの入出力に対応して いるならば,このオプションを付加して下さい.libjpeg-6b以降が正しくイン ストールされている必要があります. * --with-gd-include=[dir], --with-gd-lib=[dir] gd.hやlibgd.a等が存在する場所をこの2つによって明示的に指定することも出 来ます. 例) /home/foo/gd-1.8.3 にlibgd.aやヘッダファイルがある場合 $ ruby extconf.rb --with-gd-include=/home/foo/gd-1.8.3 --with-gd-lib=/home/foo/gd-1.8.3 * --enable-gd2_0 gd-2.0.xでは、TrueColorイメージや、アルファチャネルを適切に扱 うための多くの機能が追加されています。Ruby/GDからこれらの機能を利用する場合に このオプションを付加して下さい。gd-2.0.x が正しくインストールされている 必要があります。 2. 拡張ライブラリを作成する. プロンプトから $ make と打ってください.ビルドが成功すれば "GD.so" が作成されます. 3. インストール # make install または # make site-install と打てば,拡張ライブラリのインストールが完了します.スーパーユーザの 権限が必要かもしれません.